2018.04.15赤穂といえば・・・

こんにちは、赤穂営業所の羽田です。


4月8日に赤穂市の大石神社で「春の義士祭」が行われました。

女性が赤穂義士の討ち入り装束に身を包み、四十七士に扮する「女人義士行列」をメインに、地元の上仮屋獅子舞や備前阿波踊りなど8団体の約250人が、赤穂城前のお城通りを華やかに練り歩きました。

また、同四十七士が討ち入りした12月14日には「赤穂義士祭」が開かれています。こちらは義士行列に参加するのは史実に沿い、男性のみとなっています。

「女性も義士行列をしたい」との声を受け、同神社が2004年から春に女性参加の義士祭がおこなわれるようになったようです。

西播を中心に県外からも参加した7~66歳の女性義士らは、大石内蔵助役を先頭に陣太鼓に合わせて歩き、塩を城に運ぶ様子を再現した「御塩道中」に続いて約1キロを歩き、観光客らに赤穂特産の塩を配りました。

 

毎年4月の第二日曜日に行われますので、見たことがない方はぜひ来て下さい。