今回は10月13日・20日に行われた従業員全員参加の社内清掃について書きたいと思います。

毎年、従業員全員参加の清掃活動は行っているのですが、

例年と違って今年は『美化活動に力を入れよう！』と２回開催されました。

昼休みの短い時間だったのですが、５Ｓ活動の一環として、働く環境を従業員全員で綺麗にして、社屋前及び、駐車場スペースの草引き、裏手にある木の剪定など行い、会社の第一印象である景観がよくなりました！

この５Ｓ活動とは、

整理→必要なものと不要なものを分け、不要なものを捨てること。

整頓→必要なものがすぐに取り出せるように、置き場所、置き方を決め、表示を確実に行うこと。

清掃→掃除をして、ゴミ、汚れのないきれいな状態にすると同時に、細部まで点検すること。

清潔→整理・整頓・清掃を徹底して実行し、汚れのないきれいな状態を維持すること。

しつけ→決められたことを決められたとおりに実行できるよう、習慣づけること

というこれらを社員みんなで取り組み、徹底してきれいにする活動を意味し、

実行することで「労働災害の発生を抑え、生産性の向上を目指すことが期待できる」

という活動です。

でも、そんなに難しく考えなくても、すっきり綺麗になった会社を見て、気持ちよく過ごすという気持ちが大事だなと思いました。